2008/12/05 (Fri) 猫っかぶり

本日抜糸に行ってまいりました

待合室で会った黒ラブにはありえないほどに怯え
更に自分よりは小さいチワワには威嚇し

勿論かごの中でですが
かなり忙しかったようです


抜糸自体はすぐに終わり
獣医の先生に「この子は本当におとなしいですねぇ～」と褒められましたが
いやいやいや
家では全くですと心の中で突っ込んでおきました


傷跡は某サイト管理人様に教えていただいた
１００均のレッグウォーマでの即席腹巻を実行し（ありがとうございますＲさま）
嘗める事も殆ど無かったのがよかったのかかなり綺麗にくっついていたようで
これなら余り残らないとのお墨付き
ま、結局は毛で隠れるんですが

帰宅してやはり少々は緊張していたのか真っ先に人のベッドの上で凄まじい寝相で爆睡

とりあえず一安心です

2008/11/25 (Tue) お腹の傷は・・・・・・

本日前々から予約していた避妊手術を受けにまるを動物病院へ・・・・・・

ペットを飼う飼い主としては義務なんですが・・・・・・
昨日の夜から絶食
そして本日も明日の朝まではお水さえも駄目・・・・・・

よろよろと覚束無い足取りで
いつものご飯皿の前で「ねぇ？ごはんは？」と見上げられ


ああああああああああああああああ
あげたぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！！！

でもお医者さんからは麻酔の影響ではいちゃうから駄目だって・・・・・・

何もないお皿を
ざぁ～り　ざぁ～りと嘗める彼女を見てみぬ振り
なんという罪悪感
ごめんよ　　嫌な思いさせて緊張させて疲れさせた上に絶食
三重苦だよ

おかげで姫はぐったり不貞腐れです



明日の朝には猫缶（でも、薬入り）を献上してご機嫌を伺いたい所存です

でも、ほんと何回やってもこの儀式はいやだな・・・・・・
飼い主のエゴで自然の摂理を捻じ曲げてしまう感が・・・・・・
でも全部飼ってあげてちゃんと面倒見る自信も無いし・・・・・・

未だに避妊とか去勢に抵抗があったりなかったり
でも飼い主の義務だし


ちなみに抜糸は５日です

2008/11/10 (Mon) 冬毛もこもこ

だいぶ大きくなりました・・・・てか９ヶ月で体重３キロ強は太りすぎですかね・・・
甘やかしてるのは充分承知なんですが
きっと丸くてもこもこしているのは冬毛のせいだと言い聞かしております

親ばか管理人です。

両親（母猫のほう）が長毛種だったため普通の雑種より少し毛足が長いのでお腹の毛は最高です
（高級じゅうたん）
生まれて始めての冬を体験中なまる姫は湯たんぽがお気に入り

相変わらず寝ているときとご飯の時意外はノンストップ
ノンブレーキで突進　　そして引っ掻き　逃走

そんな彼女も月末にいよいよ　ハラキリです

前回まだ早いといわれていた　避妊手術・・・・
おとなしくしてくれればいいのですが・・・・・・
ご機嫌はいかがなものか

2008/09/11 (Thu) もういいよ

虫苦手な方はスルーで





バッタ（茶色２匹）
バッタ（大緑１匹）
カマキリ（大１匹）
セミ（１匹）
トンボ（１匹）


本日のうちの姫が狩ってきた数々の獲物　　しかも全て生きている状態で
管理人の部屋に誇らしげに見せに来ます

どうやら羨ましがられたい様で
見せびらかし適当にあしらうと（一応褒める）
その後部屋の中で放し　じわじわといたぶりながら・・・・・・
最終的にはお亡くなりになるか
まる姫のおやつになるんです・・・・・・

秋になって草むらには虫が一杯
昼間管理人が家にいる時は外でわっしょいなんで
虫は取り放題
今日はまだ少ない方で
こないだは必死でカマキリとタイマンで勝負して勝利
戦利品は部屋の中央に誇らしげに飾られてました（仕事から帰宅して発見）

頼むからハチとか危険なものにはやめてと思いながら
昆虫は普通に触れる（でっかい蜘蛛と某茶色い触角生物意外）ので構わないのですが
被害にあわれた昆虫達には日々申し訳なく

出来るだけ救出できるものはこっそり逃がしたりしてます

前の猫はそこまで酷くなかったんだけど
これは子供の時だけなんだろうか・・・・・・
それとも性格？

2008/08/26 (Tue) スパイダーっ！！

網戸にへばりつき何か獲物を細くしている姫の図

おかげで網戸の網目はボロボロです

昨日は殿様バッタを捕獲して　誇らしげに父に見せに来たらしく
今日はそれよりちと小振りな　灰色のバッタを捕獲

また遊ぶだけ遊んで放置だろうとほっといたら


完食・・・・・・・・


ちゃんとご飯上げてるのに


カルシウムか・・・・・！？
蛋白質か・・・・・・！？



もうすぐ秋です　　多分次は蟋蟀か蜻蛉が被害に・・・・・・